魔法少女まどか☆マギカ 全話見たことを踏まえてもう一度見直す。まずは10話
ネタバレしかないので注意
最初から=時間軸的には1話、もしくは0話である10話からスタートしてみる。
第10話 もう誰にも頼らない
絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 予告イラスト |
笹木信作 | 八瀬祐樹 | 伊藤良明、潮月一也 | ムラ黒江 |
<1周目の世界>
本来の時間のほむらは心臓病で入院してた病弱なメガネっ娘。
まどかと友達になるも何も出来ない自分に絶望してるところを魔女に襲われる。
門の形をした魔女は【芸術家の魔女 Isadel】
間一髪で駆けつけたマミさんとまどかにほむらは助けられる。
ま「クラスのみんなには、ないしょだよ☆」
ベテランのマミさんはどの時間軸でも事故で死にかけた時に契約した魔法少女でいいとして、魔法少女歴一週間のまどかの元々の願いは何だったのだろう?
誰かの役に立てるような、マミさんのような憧れの魔法少女か?
ちょっとだけポイントなのは、「ワルプルギスの夜」が来ることをマミさんがなぜか知ってて、マミさんの口から語られた所。
VSワルプルさん 1回目。
11話のほむらがあんだけやって勝てなかった相手に勝てるわけがないw
ほ「私は――鹿目さんとの出会いをやり直したい。彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい!」
その願いでほむらはキュゥべえと契約。
大した魔力はない代わりにザ・ワールドとバイツァ・ダストを使える魔法少女に。
<2周目の世界>
ほむほむはまだメガネっ娘。ちょっと痛い子w
爆弾の研究開始
VS【委員長の魔女 Patricia】
身体能力はダメダメでも爆弾は強いw
VSワルプルさん後?
まどっちのソウルジェムが黒化して【救済の魔女 Kriemhild Gretchen】に
<3周目の世界>
★ほむらはQBに騙されてたことを知る。
しかしこのさやかうぜえw
ほむほむは爆弾以外の武器をゲットするためにザ・ワールド使ってヤクザから銃etc.をパクる。
VSさやか=【人魚の魔女 Oktavia von Seckendorff】
結局どの世界でもさやかは負け組。
どの世界でも杏子はさやか好き。
★QBに騙されてたことを理解するとマミさんは発狂する
→さやかがどうしようもない以上、マミさんも仲間として使えない
発狂しながらも時間止めれるほむらを拘束して能力封じた瞬間にベテランで強い杏子を殺すっていう程度には頭回るマミさんぱねぇ。
★マミさんのソウルジェムは頭の髪飾り=3話でシャルロッテにマミられた時に即死
VSワルプルさん後
まどかはほむらに全てを託す
<4周目>
ほむら無双開始。
まず魔法で視力回復させてメガネっ娘卒業、ついでに三つ編みも卒業。
まどかと契約する前にQBぶっ殺して、まどかに忠告。
VS【鳥かごの魔女 Roberta】
爆殺。
VSワルプルさん
タイマンはって敗北、11話のあれで無理なんだからそりゃ無理。
まどっちは「結末を変えるため」QBと契約
ワルプルさんごとき一撃で倒すがまどかは【Kriemhild Gretchen】に。
<5周目>
ついにやってきましたメインルート。
まずはQB一匹ぶっ殺して1話へとつながる。
ほむらの歌 OP「コネクト」
物語の主人公がどちらかというとほむらだっていう一番重要な回。
★何度繰り返しても、「さやかの恋愛は成就しない」「ツンデレ杏子」「ワルプルギスの夜にはまどかなしで勝てない」と、大勢に影響ない。
さやかはどうせダメなのがわかってるので契約させたくない・契約した以上もうどうでもいい、マミさんは発狂する危険がある、なので5周目のほむほむは杏子とだけ手を組んだのだろう。
善良で優しいまどっち、変化していくほむほむ、実は脆いマミさんとか見所も多い。
特に3周目ラストのまどっちとほむほむの演技はものすごい、悠木碧18歳やばい。
(1992年3月27日生まれなので今はもう19歳)