ブルックリンの吸血鬼 アルバート・フィッシュ

アルバート・ハミルトン・フィッシュ(1870年5月19日 - 1936年1月16日)はアメリカの殺人鬼、食人鬼である。ブルックリンの吸血鬼(Brooklyn Vampire)や、満月の夜に犯行が多かったことから満月の狂人(Moon Maniac)など数々の異名を持つ。
Wikipedia アルバート・フィッシュ
サド・マゾ・自傷・スカトロ・殺人・食人etc.究極の変質者。
400人を殺したと自供しているが正確な数は不明だが、最低でも十数人以上は犠牲となっている。


1928年5月28日、10歳の少女を誘拐・殺害し、オーブンで焼いて食べたという内容の手紙をその6年後の1934年11月少女の両親に送った。
逮捕され電気椅子で処刑されることとなったフィッシュは、一生に一度の楽しみだと語ったという。


フィッシュは5歳の時父を亡くし、孤児院に預けられ不幸な幼少期を過ごした。
その孤児院では鞭打ちを度々行っていたが、他の子供達と違いフィッシュだけはそれに快感を覚えていたという。