空前の低学歴ブーム
最近話題のあれなー。
「低学歴の世界」ってくくりはわりと近いとは思うけど必ずしも低学歴(低学力)に限らんのよな。
「想像力の欠如した人々」なら語呂は悪いが高学歴のアホにも対応できるんだけど、
それはネットで炎上するタイプの人間にはあてはまっても、田舎のDQNみたいなのはまた違うんだよなー。
元の本読んでないから知らんけど「低学歴の世界」ってのが
最近話題のネットの炎上芸と別の文脈で出てきたワードみたいだからズレがあるのはしゃーないか。
「ネットで炎上するタイプのやつ」=「想像力の欠如した人々」
これは確定でいいと思う。
で、「想像力の欠如した人々」≒「低学歴の世界の人々」
ここだよな問題は。
ここが決してイコールではないんだよ。
※一応補足しておくと、ここでいう想像力というのは空想力ではなく
「こういうことをすれば、次は当然こういう展開になる」っていう普通の人が当たり前に持つ予測力のこと。
裕福かどうかは直接的にはあんまり関係ない。
貧乏人の子供は結果的に学力が低くてDQNが多くなってしまうっていうのは間違いなくあるけども
特に田舎の場合は金持っててもDQNってやつは多い。
話がいろいろ混ざってごちゃごちゃになってきた。
というか、元々の話題が色々な話混ざってるからややこしいんだろう。
まず一番大きくな分類「DQN」があって、この中で
「想像力の欠如した人々」(大部分を占めるが全てではない)
「低学歴の世界」/「高学歴だけどアホ」
「田舎のDQN」/「都市部のDQN」
この辺が絡まってるんやろうね。多分。
で、『一番大きくな分類「DQN」が炎上している』という事象に対して
その中の一部分である「(おそらく田舎の)低学歴の世界」をクローズアップしたから
同意と反論が入り乱れておかしくなったんじゃないだろうか。
考えまとまらないままに考えながら書いた雑な文章なのでアレをアレしてアレ避けしておこう。
女性器革命 本田昌毅 幻冬舎 Amazonで詳しく見る |