【思い付きメモ】日本の3DCGと海外の3DCGの主な傾向

日本の3DCGは二次元の延長。
たとえばMMDとかgdgd妖精のような。

海外の3DCGはリアルの延長。
たとえばトランスフォーマーとか。

それが何に起因する傾向かというと、俺ら日本人は「二次元に入りたい」
外人は「現実にミュータントとかロボットとかゾンビが出てきて欲しい」
その違いじゃなかろうか。

微妙なラインに位置してるフロム・ソフトウェアのものすごい「リアルなロボット」も
三次元のそれではなく「二次元におけるリアルロボット」な気がするんだよな。
A.C.E.シリーズのOP映像とかめちゃくちゃかっこよくてとんでもない予算かけてるハリウッド映画よりずっと好き。

思いつきで書いただけのメモみたいなものだから細かい分析・検証はまたそのうち。
やるかやらんかわからんけど。