ひひょー

Q:Disり系の批評が嫌われるのはなぜか?

A:当たり前やろwwwwwwwwww

それがわからない人は叩かれるの嫌なら批評家のまねごとなんかしない方がいい。

作品の内容について踏み込んだ記事を読むのは誰かってーと、主にその作品に興味がある人、大多数はファンなわけだ。
こんだけ作品が溢れかえってる時代に大して興味もない作品は普通見ない・見てない、ゆえに記事も読まない。
で、ファンがそういう記事を読む場合は「おもしろいものをよりおもしろくしてくれる」ことを期待して読むのだ。
(わかりやすいのだと新しい視点とか解釈の方法とか、仕込まれてるネタとか)
そんなやつ相手に作品Disなんかしたらそりゃちょっとした誤解でもバカにされて誤字脱字で嘲笑されるよ!
キリスト教徒相手に「処女受胎wwwww」とか「復活wwwww」とか言ってるのと同じだよ!

しかし100%リスペクト!らぶ!!最高!!!な記事ばっかりじゃおもしろくない。たまにはあってもいいけど。
満場一致のクソ作品以外の批判をする時は記事中で良かった部分もちゃんと評価しておかないと無意味に敵を作ることになる。

つまりツンデレorデレツンが基本だ!

っていうか悪い部分って基本的にわざわざ言われなくてもみんなわかってるのよね。スルーしてるだけで。
あと、ただおもんない理由をつつき回すだけなら2chアンチスレでもいけばいくらでも読めるし。
プロならあんまりつっこまれてないけど学問的に明らかに間違ってるとか、こうした方が良かったんじゃないかみたいなのを頼む。

「既にある作品をよりおもしろく鑑賞するための記事」
「今後出てくる作品がよりおもしろくなるための記事」
書くなら・読むならそのどっちかなんだよ。
気に入らないものをDisるだけなら誰でもできるし、反対しかしない野党と同じく存在価値ゼロの害悪しかない。